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『アルドノア・ゼロ』のゼロのゼロじゃないですよね?

2014.07.21 (Mon)
 今期では頭一つ飛び出して面白い作品です。

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 さて、キャラクターデザイン原案が志村貴子でなかったら見たか?OPがkalafinaでなかったら見たか?それは分かりませんが、ここまで注目して待たなかったでしょうね。虚淵にはライダーでこういう展開をやって欲しかったですね。ライダーは制約が大きいのも分かりますが……

 実際、ストーリーで考えると、それほど目新しい内容はありません。それなのに惹かれる展開は何故でしょうか。ネタの組み立て方が秀逸で、疑問を解決するとそこに希望が指す展開と言いましょうか。理屈ではなく、正しく考え、正しく動いて、正しく勝って行く。そんな当たり前が当たり前のように描ききれている点が評価されるのでしょう。こういう頭脳的な攻防はGにはないですね。
 最後までこの方向性で突き進んで欲しいです。

1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣する。その後、火星で古代火星文明のテクノロジー「アルドノア」が発見され、火星側の独占の主張と地球側の共有化の主張が対立し、徐々に火星と地球との軋轢が増加していった。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国。「アルドノア」を流用した機動兵器「カタフラクト」の開発を進める。1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球へ宣戦を布告する。しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦が結ばれた。
2014年、休戦から10年以上が経った現在も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。地球は地球製カタフラクトの操縦・戦闘技術を義務教育として指導しており、日本の新芦原市に暮らす界塚伊奈帆もその教育を受ける一介の高校生であった。
そんな中、火星の皇女であるアセイラム・ヴァース・アリューシアが和平のために地球へ親善大使として降り立つことなる。しかし、彼女のパレードの車列がテロリストによるミサイル攻撃を受け、彼女は生死不明となる。火星側はこれを地球による宣戦布告と判断し、火星騎士の軍勢が地球へと降下を始めた。


 で、そういう理屈ぽい部分は抜きにして、姫の変装バージョンが修一の女装にしか見えない部分に喜びを覚えつつ見るのが、この作品の正当な楽しみ方かな。姫さんの変装は『3×3EYES』のパイの変身と同じ意味をもちますので、可能な限り変装していて欲しいです。
 変装というか変身という、タブーを攻める発想も素晴らしいですね。通常魔法がSFに近づく進化は自然なのですが、SFを魔法に近づけたのは新鮮です。当然あの世界ではテクノロジーなのでしょうが、表現方法がね。

 最後のスレイン。どちらかと言うと鬱モードに入ってほしいです。『エウレカセブン』的な!

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