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ディメンションW (4) 岩原裕二

2013.07.27 (Sat)

【内容説明】
 人々は奇跡を祈り――
そして科学が生まれた。

『ナンバーズ』により次元Wに記録保存された“21年前の世界"から、若き日の榊四十郎は現実世界を侵食しようしていた。キョーマとミラはそれぞれ独自に21年前の悲劇の真相へと近づいていく――!!(amazon)
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 「八十神編」の後半が収められた4巻。少し探偵モノのひき方をした3巻に対して思いっきりロマンチックなSFとなってしまった後半戦ですが、この方向もありかな。可能性の問題で言うなら!

 そう、作家は常に可能性と戦っています。話をここでこうなるとこういう結論になる、こうするとこういう流れになる、そういった様々な可能性を考慮して作家の最善(に近いモノ)を表現します。榊四十郎はその可能性の中を生きて、可能性を生んでいる内に小説家の道を選んだのかもしれませんね。
 榊が妄想家だった為、次元Wが生まれたのでしょうか?

 次元Wに関してはまだまだ謎が多いですし、まだ読み解かなければならない事が多い作品です。人間関係もどんどん深くなっていっています。そして岩原さんのストーリーが珍しく読みやすい!いずれアニメ化を期待してしまう作品です。

 とりあえずラスト2ページはニヤリとします。

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